クマブログ

サニーをいじったり…日々のあれこれです。

イリジウムプラグとウオタニは?

イメージ 1
 
JMTM会場での一コマ・・・オイルが漏れて?油圧不足でロッカーアーム焼きつき・・・バルブが曲がって修理不可。
 
それでも3気筒か2気筒で帰って行きましたが無事に帰れたのでしょうか・・?
 
リンダ君、午前中はこの修理、昼からはワタクシの車の圧縮計ったり同調見てくれたり・・お疲れ様でした!
 
ちなみに、圧縮は良好、エンジン本体に問題は無さそうです。
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
普通のプラグ7番。
 
高速の途中でイリジウム変えてみたのでそれまでのプラグ。
 
やっぱり2番が黒いですね・・・全体的に、アイドリングもさせてこの焼け具合はちょっと薄いかも・・と指摘が入っております。
 
ちなみに、今はジェットの調整ではなくて、もっと基本、同調、アイドリングの調整です。
 
 
 
イメージ 3
 
イリジウムIX8番ですが、これはアイドリングの調整してずーっとアイドリングのままで外した状態です。
 
ばらばら・・
 
高速でイリジウムに変えた後は上の普通のプラグの感じでもう少し焼けてる感じかな?
 
でも、高速降りて会場に入るまでで普通に街中走ってですからやっぱり薄いのかも・・A型の場合は燃調があってる状態でももう少し黒っぽくないといけないみたいです。
燃焼室の形状の問題でしょうね。
 
ちなみに、高速道路でイリジウムに変えた後の体感はあまり無かったです。
普通のプラグでも点火が強いからかな?
 
グロー○バルのプッツンさんは、ターボチューンが多いのもあってイリジウムはまず使わないそうです・・出初めのころ使ってみたけど電極が飛んで、ターボのような高ブースト燃料ドバドバではもたんから、普通のか使うならレーシングプラグだそうです。
 
サニーにはどうなのか・・ジェットとか決まれば最後に使うならいいかもしれないけど、決まるまでは普通のでいいんじゃない?ってことになりました・・
 
 
 
 
ハイパーイグニッションからウオタニSP2に変えたときにエア200 メイン150からメインだけ160にしました。アイドリングジェットは50から45に落としました。
 
今のカムは3000後半から5000くらいにトルクの山が一つあるんですが、ここがすっごい調子いいというか、ふけ上がりが爆発的、そのあとがあまり回っていきません。
 
ウオタニの進角カーブが最高になるころなので、そこがちょっと薄いのかもしれません。その後は濃いのか薄いのか・・・たぶん薄い、と思う。
 
3000手前でちょっと進角が速いところがあるので、ここでちょっともたつく?
ここはどうする??
 
今はアイドリング15度で最高30度にしてあるんですけど、アイドリングを20度弱くらいにして進角の山をちょっとフラットにするといいかもしれません。
 
ウオタニは思ったより強力なのか、ガバナ進角と違うからなのか、IDFがイマイチなのか?ちょっと勝手が違うみたいでよくわからないみたい・・・待ち乗りでももう少しジェットを上げた方がいいのか・・・
 
そんな話をしていたら、やっぱ空燃比計やぞ・・・って話に。
 
わからんって言ってるならいっそ付けたらとりあえずどっちに変えればいいかわかるぞーって・・・むむむむ・・
 
素人には数字が出たほうがいいのか、いや、その前にIDFの同調をもう少しあわせなくちゃ・・・
 
今年度はこの辺りが課題になりそうです。
 
あ、あとリアサス・・ダンパーももう少しマシにしたい・・