クマブログ

サニーをいじったり…日々のあれこれです。

やっと全開出来る様になりました。



プラグ5ミリ変わるだけでこんなに変わるとは…と言っても変えたのは2度前後くらいですが…

毎日乗るわけではないので、たまに乗る時のついで?にちょっとづつ点火時期をやり直し。

とにかく、ノッキングが出ないところまで下げるだけですが…0.5度下げてもノッキングが無くなることもあるのでモニターで見ながらちょっとづつ変えます。

赤い点の所は3000rpm.負圧10パーセントの所なんですが、ここで39度。
普通の道を定速走行する時はこんな所辺りです。

ちょっと斜め上の一番低い所で4000rpm、70パーセントで29.5度。
ちょっと加速しようとアクセル開けるとこの辺り。
シフトダウンせずにアクセル開けた時にカリカリ言う辺りです。

6000rpmから全開時で36度です。

アイドリングは26度です。

ちなみに、負圧のパーセントですが、(横軸)エンジンがかかっている時のアイドリングの時のインマニ負圧が0パーセント、エンジン止めている時の負圧(大気圧)が100パーセントです。これを初期設定で10パーセントづつに設定します。

スロットルポジショニングセンサーと違うのは、ガバッとアクセル開けて負圧が下がって100パーセント近くになって、そのままアクセルを開け続けていると負圧はだんだん上がって来ます。
同じアクセルの開け具合でも回転数によって負圧は変わるんですね。
回転数で吸い込む空気の量が変わるので当然と言えば当然です。

自分で見ながらはなかなか走れないので、一瞬見てはちょっとづつ変更するのの繰り返しです。