宇宙飛行士の秋山さん
ﾃﾚﾋﾞ局に入社してから宇宙を目指したそうです。
そしてまたﾃﾚﾋﾞ局で働いていたそうです。
今、65歳。
17年年前に定年を待たずに退社。
そして今、何をしているか・・
福島の田舎でシイタケを作ったり、畑をして暮らしているそうです。
話せば長くなるそうですが、一言で言えば、｢ライフスタイルを変えた･･｣そうです。
宇宙船から、地球を見たとき｢生命の塊｣に見えたそうです。
それが直接の原因ではないけれど、今は畑仕事が新鮮で楽しいそうです。
そのほかにもなるほど～という話もされていました。
やはり数少ない宇宙へ行った人の話は説得力がありますね。
｢鍬と宇宙船｣という本の宣伝だったのかもしれないのですが、読んでみたくなりました。
しかし、まてよ・・
うちの近所にもシイタケ栽培やっている人は何人もいるし、畑や米を大事につくっているひとは沢山いるぞ。
宇宙に行かなくても同じじゃないか・・？
もっとちゃんと日本の中で食べ物を作らないと大変なことになるぞ～みんな！
でも、宇宙には行ってみたい。
