クマブログ

サニーをいじったり…日々のあれこれです。

今年、初サニーデイは!!!?

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ことしもサニーの日が始まりました!

今年一番の寒さの中、しかし快晴のサニーデイです!
朝一からrennsportさんが、昼には突如ナイトライダーが駆け付けてくれました。

さて、今日の仕事はなんと言っても
.イルの回らない原因究明
▲皀劼180かシルビアかわからない中途半端な車のクロモリフライホイールのクラッチ当たり面の面削
です。

フライホイールはそのままチャックに付かないし、オイルが解決しないと集中できないので後回し。

まずは、オイルポンプまでオイルを吸い上げているか見てみます。

フィルター、ブロック、ポンプと外してみますが、オイルは無し・・
ストレーナも網のところまでは詰まっていないようです。

ヘッドボルトも間違いはありません・・
あと考えられるのはストレーナが緩んでいるか、オイル穴が本格的に詰まっている!?

オイルパン、外すか・・
その前に、エア噛みかもしれないので、フィルターにオイルをたっぷり入れてポンプ、ブロックにもオイルを入れて組みます。
プラグを外して、クランキング・・オイルランプが消えたぞ!?
よし!エンジン始動だ。
エンジンをかけてみますが、デフィの油圧計が上がらない・・でもランプは消えている。
どっちが正しい?
水温も上がってこないぞ!?
配線、まちがえたかなぁ~・・って、センサーの線がつながっていません・・
最後の日に外したんだー!

よく、あることです・・

油圧は1000rpmで2kg位、2500rpmぐらいにあげると4.8kgぐらいまであがります。
ノーマルポンプなら、これくらい?

と、言うわけで、原因はエア噛みということですね。
みなさんも、ポンプにはたっぷりオイルを流し入れて組み付けてください!


あ~しかし、なんだかすっきりしました!
ブログの向こうのみなさま、そして全国のサニーファンの方々、ウチのサニーはエンジンかかりましたよー
ちっちゃいビールで、カンパーイ!!


そして、フライホイール。
チャックにつかないので練習で使ったブレーキロータの真ん中部分に穴を開けてフライホイールを取り付けるあなをあけて取り付けます。
ニスモ?のクロモリ。
ゴーテックのチャンゴー先生に聞いたら、超鋼チップで削れるということなので一番遅い回転で切削。
しかし、やはりクロモリは硬いですね~火花が出るし、切子が燃える・・大丈夫?
なんだか、最後の方にビビッてしまいましたが、まぁあまり削るとすべるといかんし。
と言うことでかんせい!


ほんと、今日は気持ちよく寝れそうです。

車の写真が全然撮ってなかったのでrennsportさんの↓こちらをどうぞ
http://blogs.yahoo.co.jp/rennsport1969/53040648.html

そうそう、オプティマバッテリーで始動してみましたが、推定10.5:1の圧縮比、リダクションセルで、全くスムーズに回りました。
さすがオプテマ!


BlackJackさんの所にサニトラにイエローの記事があったので勝手に貼り付けときます。
オデッセイも付けていたことがあるみたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gogokh1969730/29336455.html