高額パーツ Defi ！
デフィの油圧計と水温計とその、コントローラー！
オオモリの油圧計など、持っていたのですが、古い、永年の放置、機械式、などの理由で新調を検討。
安い所では、オートゲージや無名メーカーもあります。
OSIRISと言うメーカーも水温計に水温スイッチが付いているということで、気にはなっていました。
が、最終的には日本製の日本精機のデフィにしました。
純正メーターも作っているし、信頼性は一番？
しかし、値段は高い！
オークションで買いましたが、44000円位！！
普通、これに油温計を付けて三連メーターが定番ですが、そこは割愛するところなど、やっぱりケチ？
水温ｾﾝｻｰは純正位置？
それともやっぱりｱｯﾊﾟｰﾎｰｽにｱﾀﾞﾌﾟﾀｰを付けるのがいいのでしょうか？
旋盤の出番！？
ちなみに、車体は15年ほど前に、確か8万円。（35000km位でかなりキレイでした）
今回使用したパーツなど加工代も含めると、ボーリング＆ホーニングが46000円だったので、メーターは三番目の値段‥
その外、トモエのピストン、φ8のビッグバルブ、56ローバック、東名インマニ、44キャブ、165ホーシング、デフなどまとめて格安で譲ってもらったし、あまりお金はかかってなかったのですが、舞台から飛び降りましたね！
ところで、今回使用のカムはある岐阜のショップのオリジナル加工カム「通勤快速」です。
値段は28000円。
作用角はどれくらいか聞いたら「72～74度くらいかな？」だそうです。
「調子イイよ～」とも‥楽しみです！
後は取り付けですが、盗難も多いということなので、なるべく見えない、奥の方に付けとかないといけません‥‥ね！
下の写真は大森のタコメータの中身です。
落として針がずれたので針を軸に差すときに髪の毛を二本ほどはさんで差し込んでおきました。
そのほか、バックライトが切れていたので交換と、リミットランプのLEDを赤から白に交換と外部リミットランプを中に付けて文字盤を照らすようにしてみました。
が、うまく照らせるかどうか判らないし、点くかどうかもわかりません。
