デスビィ改 続き
ダイナ2000にしたから途中で終わってたんです・・
吹け上がる途中でブカブカ云ってるのは、燃料が濃いから・・もしくは燃えてないからですね。
ジェットを絞っても上手く直らないということは点火時期かも、と思っていたら、ギターさんがデスビの長穴を溶接していました。
ん??外側溶接か・・・
ワタクシは内側を溶接していたのですが、これはなぜか、点火時期を進めるのはエンジンの回転がかなり上がってからが良いと思っていたからです。
ウエイト自体も削って軽くしたり。
でも、イマイチなので今度は速めに進角するように、ウエイトをけづっていないのに変えて、バネを伸ばし気味に付けてみたりしました。
早い話が、ノーマル位の引っ張り具合で長穴溶接埋めで進角数だけ落としたということですね。
空ぶかししかしていないけれど、アフターファイヤーが少しあったのも無くなったようです。
最高の進角数がどれくらいが良いのかわからないんですけど、今回は最高が35度弱、アイドリングは19度くらいになりました。
アイドリングももっと進めると回転が速くなるけど、それならそうしたほうがいいのかな~キャブをかまわないのに回転が上がるということはうまいこと燃焼してるってことだから??
なかなか難しいです。
ボンネットの裏にはってある基準のシール
(なんていう名前??)
310後期より情報が少ない?