ダマスカス鋼
もう、後は切れるように研ぐのと、表面の模様が出るように表面処理をするところまでできました。
が、表のダマスカス鋼の部分が裏に回ってます・・
この鉄の板は、通称ダマスカスと言われる違う種類の金属を何層かにして年輪みたいな模様がでるようになってます。
作った人に聞くと、ニッケルと軟鉄を層にしてあるそうです。
その板の一番下に刀に使う鋼が貼り付けてあるので、研ぐと周りが刃になるわけですが、叩くうちに下に回りこんでしまうのです。
ダマスカスは硬くないので刃になりません。
作った人に聞くと、ニッケルと軟鉄を層にしてあるそうです。
その板の一番下に刀に使う鋼が貼り付けてあるので、研ぐと周りが刃になるわけですが、叩くうちに下に回りこんでしまうのです。
ダマスカスは硬くないので刃になりません。
硬さが違うので回っとるかもしれんぞ~とは言っていましたが、回ってました・・
先に下側に砥石を当てればよかった・・
ただ、この刃物はどんな形が良いかよくわからないし、もう少し細い方がいいかな?と思っていたので一回り細く、アールも緩やかになるように周りを削ることにします。
ただ、この刃物はどんな形が良いかよくわからないし、もう少し細い方がいいかな?と思っていたので一回り細く、アールも緩やかになるように周りを削ることにします。
ダマスカス鋼ってウィキペディアで見ると、作り方はよく解かってないんですね~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9%E9%8B%BC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9%E9%8B%BC