サイフ制作図③
続いて、札入れ裏のカード入れのところです。
ここのカード入れは『カードが落ちそうな気がする・・落ちたこと無いけど』という話を数回聞きました。
なので、ちょっと入れ方を替えましたが、そんなにかわらんかな・・
その下は一番表の蓋になる部分の裏側です。
右の切り込みのところが差し込みになります。
本来はここらにホックが付きます。
扇型のところは小銭入れのマチになるところですが、応力分散のために端を細長くしてあります。
使っていくとここに一番力がかかるので糸が切れて修理も何個かしました。
糸切れくらいは永久保障で直しますが、使ってる財布を預からなくてはいけませんからね・・
糸は今回はシニューという名前で売られているものです。
もともとのシニューは豚のアキレス腱だったかを糸にしたものだったみたいですが、これはナイロンをそれらしく見えるようにしたものですね。
とても丈夫です。
よく、『革を縫うので腕が太いのですね・・』と言われるのですが、穴を開けてから縫うので力は要りません。
さて、もうちょっと縫うかな。
気分的には半分少し出来たところかな??
ここのカード入れは『カードが落ちそうな気がする・・落ちたこと無いけど』という話を数回聞きました。
なので、ちょっと入れ方を替えましたが、そんなにかわらんかな・・
その下は一番表の蓋になる部分の裏側です。
右の切り込みのところが差し込みになります。
本来はここらにホックが付きます。
扇型のところは小銭入れのマチになるところですが、応力分散のために端を細長くしてあります。
使っていくとここに一番力がかかるので糸が切れて修理も何個かしました。
糸切れくらいは永久保障で直しますが、使ってる財布を預からなくてはいけませんからね・・
糸は今回はシニューという名前で売られているものです。
もともとのシニューは豚のアキレス腱だったかを糸にしたものだったみたいですが、これはナイロンをそれらしく見えるようにしたものですね。
とても丈夫です。
よく、『革を縫うので腕が太いのですね・・』と言われるのですが、穴を開けてから縫うので力は要りません。
さて、もうちょっと縫うかな。
気分的には半分少し出来たところかな??