φ50のアルミ丸棒を適当に削って、上側を丸くしました。
ベースの鉄板とか、ちょっと薄いので切り込みを多くするとビビッてガタガタです・・
仕上げは少しの切込みで何度も削って溝を無くしてペーパー仕上げ。
手での送りは、ゆっくり進めるだけですが、なかなか難しい・・フリーハンドでなんて絶対無理ですね。
グイドシンプレックスのクラッチを切るスイッチがぴったり入るようにくりぬいて、1000番までペーパーで磨いてホワイトダイヤモンドで完成。
なんか、微妙な形・・・スイッチがピンクで無くてよかった・・
ちなみに純正より50mmほど高くしました。
使い勝手はこのスイッチの方が断然良いです。
握れば自然にスイッチが入るくらいの出っ張りなのでほとんど意識しなくてもクラッチは切れます。
LEDの赤外線スイッチは、太陽の直射日光が当たると反応が鈍くなるのでギヤをガリガリやっちゃうんですよね・・・以前はセンサーのセットが5000円くらいだったのがいきなり倍以上になったし、けっこう走行中に切れて交換しなきゃいけないし。
これで出先からクラッチ無しで帰ってくることはなくなるでしょう・・・
貰った配線図
しかし、グイドシンプレックス、なかなか優れたシステムですね~ちょっと高額ですが・・
次は、図の21番のセンサーの位置を変えるか・・・ラジエターのファンから拾ってるのでカップリングファンに交換することも、取っ払って電動ファンにも出来ないのです。
ホイールを15インチにするには22のセンサーも位置をかえなきゃ・・クリアランス3mmなので調整がちょっと面倒です。
ちなみに、今日150Kmくらい走って思い出して見てみたら、遠の昔に88888.8Km過ぎてた・・今まで切り番で写真撮れたことない・・・