面研いろいろ
ﾜﾀｸｼはﾎｰﾑｾﾝﾀｰで売っていた「両面ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ砥石」で仕上げました。
4000円弱、400番と1000番が裏表。
大きさは204×65×7と書いてあります。
エンジン出来上がったら、包丁研ぎに使えますからね！
ｲﾝﾏﾆももう一度ならしました。
ｴｷﾏﾆにあたっていたのがエア吸いの大きな原因のようなので軽く、ｶﾞｽｹｯﾄも、まぁこのままいくか・・
ブロックはもう、一昨年、2006年の夏の写真ですが、このﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ砥石でしあげました。
ﾍｯﾄﾞは清掃、バルブの組み付けをRennsportさんにお願いしたので修正面研もしてもらいました。
燃焼室のバリを取って容積をだいたいあわせました。
（合わせたというより、同じようにバリ取りをしたら、ほとんど合っていました。）
バリ取りは、革の手縫いをするときの「一本菱目打ち」がいいですよ！
槍のような先っちょで焼きが入っているのでｱﾙﾐは気持ちよく削れます。
とんがっているので細かいところも削れます。
昔の、槍鉋みたいなもんですね。
